宮古島東急ホテル&リゾーツ チェックアウト日|名残惜しくて、荷物を持ったまま宮古ブルーを見に行った
宮古島東急ホテル&リゾーツでの滞在最終日レポート。名残惜しさから荷物をまとめる前にバルコニー・ソファーベンチエリア・BBQ会場を朝散歩。バルコニーには小鳥も訪ねてきた。チェックアウトを惜しみながら宮古ブルーを目に焼き付けた朝を振り返る。
チェックアウトの朝:「名残惜しさ」を消化するための散歩
チェックアウトの朝は、いつもより少しだけ早く目が覚めました。
荷物をまとめる前に、「もう一度ちゃんと見ておかなければ」という気持ちが先に立って、カメラを持ってホテルの敷地を歩き回ることにしました。普段の観光客モードではなく、ただ景色を目に焼き付けるための、静かな朝の散歩です。
最後の朝食ビュッフェ
朝食はいつもと変わらずビュッフェ形式でした。東急ホテルのロゴが入ったプレースマットの上に、もずく・サラダ・小鉢各種とジュース。変わらない朝食なのに、「これが最後」と思うと少しだけ丁寧に味わいたくなりました。

バルコニーへ:宮古ブルーとの最後の対話
食後、部屋に戻ってバルコニーへ出ました。

台風明けにチェックインしてから、このバルコニーからの景色は何度見ても飽きませんでした。緑の芝生、ヤシの木、プール、そしてその先に広がるエメラルドグリーンの海。宮古ブルーは天気や時間帯によって微妙に色が変わっていて、今朝はとりわけ澄んでいました。
手すりの隙間から、緑と宮古ブルーを切り取るように撮った一枚。この角度が好きでした。

バルコニーに小鳥が来た
しばらく海を眺めていると、バルコニーの手すりに小さな鳥が一羽やってきて、すぐそばに止まりました。

驚かさないようにそっと構えてシャッターを切ると、しばらくそのままじっとしていました。「見送りに来たのかな」と思ったのは、少し感傷的すぎるかもしれませんが、それくらいタイミングが良かったです。チェックアウトの朝の、ちょっとした贈り物でした。
ソファーベンチエリア:宮古ブルーを正面から
ホテルの敷地内を歩いて、海に向かって開けたソファーベンチエリアへ。

デッキに並んだソファーチェアは海に向かって整然と並んでいて、ただ座って海を見るためだけの場所です。朝の静かな時間帯に、先客が一人だけ日傘をさしてゆっくりしていました。
「ああ、ここでもっとのんびりすればよかった」と、チェックアウト当日になって初めて気づく場所がある——このソファーエリアはまさにそれでした。
BBQ会場の朝:夜とはまるで違う顔
夕食で賑わっていたBBQ会場も、朝は誰もいない別世界です。

白いテーブルと椅子が整然と並び、背景に宮古ブルーとヤシの木。夜はライトに照らされた演出の中で食事をしましたが、朝の自然光の中で見ると、このロケーション自体の力が際立って見えました。「夜もいいけれど、朝も来てみればよかった」と思いながらシャッターを切りました。
チェックアウト:ルームキーを返す瞬間
部屋に戻り、荷物を引き上げてフロントへ。ベッドの上に並べた2枚のルームキーを見て、「この滞在が終わる」という実感が改めてやってきました。
チェックアウトの手続きは数分で終わります。でも、渡したルームキーが回収される瞬間は、いつもどこか「ここを去る許可をもらった」ような感覚があります。
東急ホテルでの3日間は、台風直後のドタバタから始まって、晴れた日のプールと与那覇前浜、夕日のBBQ、バルコニーからの宮古ブルー——振り返ると、密度の濃い滞在でした。また必ず来ます。
まとめ
宮古島東急ホテル&リゾーツは、「ホテルにいること」自体が旅の目的になる場所です。チェックアウトの朝にようやく気づいた景色がいくつもあったことが、何よりの証拠かもしれません。次回は、もっとゆっくり、敷地を歩き回る時間を最初から確保しておくつもりです。
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