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宮古島 2025年夏 Day 7

Day 7: ブルーシール映えアイスから東急ホテルへ、台風一過のプライベートビーチ

2025年8月1日

宮古島東急ホテルのテラスから見えるエメラルドグリーンの海とビーチチェア。台風一過で開放されたプライベートビーチ

Day 7 は、ブルーシールの「映え体験」と、東急ホテルの「リゾート体験」の二連打で組み立てられた一日でした。午前中に立ち寄ったブルーシール パイナガマ店は、空間ごと作り込まれた映えスポットで、アイス屋らしからぬパックマン台までついていて、想定していた以上にテンションが上がる場所。午後はそのままタクシーで上野エリアに移動して宮古島東急ホテルにチェックイン、Day 1 のパームスプリングスから続いてきた**「やっとリゾートに来た」感を全身で受け取り、そして極めつけは台風で遊泳禁止だったプライベートビーチが、チェックイン当日のうちに開放された**こと。「リゾートにギアチェンジして、その日のうちにビーチが開いた」──9日間の設計の答え合わせが、想定の上を行く形で進んだ Day 7 でした。

この日の予定

時間帯内容
午前ブルーシール パイナガマ店で映えアイス
午後上野エリアへ移動、宮古島東急ホテル&リゾーツにチェックイン
夕方台風一過で開放されたプライベートビーチ

① ブルーシール パイナガマ店で映えアイス

事実メモ

  • 店: ブルーシール パイナガマ店(平良)
  • ビジュアル: 巨大なICE STAND オブジェ、12種フレーバーのサンプル展示、レトロアメリカンなカウンター
  • 仕掛け: イートインスペースのパックマン(ARCADE UP)
  • 注文: コーンカップのボリューム感あり、買ったアイスを ICE STAND の上に乗せて撮影できる
  • 位置づけ: 全身がフォトスポット、唯一無二の映え空間

ブルーシール パイナガマ店は、事前に「映えスポット」としてリサーチ済みで行程に組み込んでいたお店でした。ブルーシール自体は沖縄各地に店舗があり、宮古島にも複数あるなかで、ここパイナガマ店は「映え」に振り切った空間づくりで知られている、というのを把握したうえでの選択です。Day 7 は午後から東急ホテルへ移動する流れだったので、**「東急ホテル前にもう一山テンションを上げておく」**位置に組むのにちょうど良い場所でした。

店に入って ICE STAND の巨大カラフルアイスオブジェを正面で見たときの感想は、**「アイス以上に空間が主役」だ、というものでした。買ったアイスを巨大オブジェの上に乗せて撮影できる仕掛け、12種類のフレーバーがサンプルで並ぶショーケース、レトロアメリカンなブルーシールカウンター──どこに目を向けてもショットになる作りで、ここはアイスを食べに来ているはずなのにいつの間にか「店ごと撮影会化している」**自分に気づくレベルでした。アイス自体の味は安定の沖縄定番として満足しつつ、もはやそれは付け合わせで、商品として売っているのは空間そのものだと現地で理解した、というのが正直な体験の輪郭でした。

ICE STAND オブジェを真上から俯瞰。カラフルなアイスボールの間に実物のアイスコーンが収まる、空間ごと作り込まれた一角

奥のイートインスペースに進むと、思いがけずあったパックマンの ARCADE UP 台は、今回実際にプレイしました。無料だったというのが背中を押した部分は大きく、アイスを片手にゲーセン筐体を触る、というアイス屋らしからぬ体験を、宮古島で偶然回収する流れになりました。「映えスポット」として組んだはずの訪問が、最終的にはゲームプレイの記憶として一部上書きされて出てくる──Day 7 の前半を象徴するちょっと予想外の組み合わせで、東急ホテルへ向かう車に乗る前の助走として、これ以上ない盛り上がり方をしました。

イートインスペースに置かれた ARCADE UP のパックマンゲーム台。アイス屋にゲーセン筐体という予想外の組み合わせ

ブルーシール パイナガマ店の記事

② 宮古島東急ホテル&リゾーツにチェックイン

事実メモ

  • 宿: 宮古島東急ホテル&リゾーツ(上野エリア、与那覇前浜目の前)
  • 滞在期間: Day 7〜Day 9(2泊3日)
  • チェックイン演出: 水鉢に浮かぶお花、シーサー像が並ぶアプローチ、ウェルカムマンゴージュース
  • プライベートビーチ: チェックイン時は遊泳禁止 → Day 7 当日中に開放
  • 客室: 金色にツバメの和モダンな壁紙、ツインベッドの広い部屋
  • 夕食: ホテル屋外BBQエリア

タクシーで上野エリアに移動して東急ホテルの敷地に足を踏み入れた瞬間、Day 1 から続いてきた前半パームスプリングスの「家電付きアパート」の時間が一気に切り替わり、「やっとリゾートに来た」という明確なアップグレードの実感がやってきました。8泊9日を「前半はコスパで抑えて、後半を東急に振る」と最初に設計したときに頭の中で描いていたイメージが、ようやく現地で実物として裏付けられる場面で、Day 7 後半は移動というよりも設計の答え合わせに近い性格を帯びていました。

チェックインのアプローチには、シーサー像が並ぶ通路、施設名を書いた案内看板、整った緑の芝生──全部きちんと「リゾート然」とした演出が揃っているのですが、その中で一番効いた要素は予想外にも、水鉢に浮かぶ赤・白・黄色のお花でした。豪華なオブジェというわけでもなく、何気ない通路の一角に置かれた水鉢に、ただお花が浮かべられているだけ。それなのに、「何気ない一カ所に丁寧な手が入っている」というシグナルが何より雄弁で、ホテル全体の質感の高さを最初の数歩で伝えてくれる──こうした細部のディテールが、ウェルカムマンゴージュースよりもシーサーアプローチよりも強く、自分の中で東急の第一印象を固める要素になりました。

宮古島東急ホテルのアプローチ。シーサー像が両脇に並ぶパーゴラ通路と、施設名を書いた案内看板、南国の緑

水鉢に浮かぶ赤・白・黄色のお花。何気ない一カ所の演出が、ホテル全体の質感を最初の数歩で伝えてくれた要素

そしてこの Day 7 のハイライトが、チェックイン当日中に開放されたプライベートビーチでした。到着時点では台風の影響で遊泳禁止になっていて、ホテル側からも「状況次第で開放する」と告げられていただけ。**「最悪そのままビーチには入れないかもしれない」**と心の準備をしていた状態から、その日のうちに開放のアナウンスが入った瞬間の高揚感は格別で、これだけで Day 7 後半の東急ホテル体験のスタートとして十分すぎるご褒美でした。台風一過の空が驚くほど青く、海の色も鮮やかな宮古ブルーに戻っていた──「前半コスパ → 後半リゾート」の設計の正しさを、ビーチの開放というかたちで天候が一票投じてくれた、そんな Day 7 の締めくくりになりました。夜は屋外BBQエリアで夕暮れの空とヤシの木のシルエットを眺めながら食事をして、部屋に戻ると窓の野外ステージ越しに海へ沈んでいく太陽が見える、というところまでが Day 7 の一日でした。

宮古島東急ホテル&リゾーツの記事

この日を一言で

リゾートにギアチェンジして、その日のうちにビーチが開いた。