ふなうさぎバナタ|伊良部島の丘に立つ、岩型展望台からの眺め
伊良部島の「ふなうさぎバナタ」は、岩を模した独特の外観を持つ展望台。宮古島の方言で「船を見送る崖」を意味し、かつて漁師の安全を祈った場所。17ENDやめちゃ芋とセットで回れる伊良部島の穴場スポット。
ふなうさぎバナタとは
宮古島の言葉(宮古語)で「船を見送る崖」を意味するふなうさぎバナタ。伊良部島の西側に位置する高台で、かつて漁に出る船の安全を祈って見送ったとされる場所です。
伊良部島はかつて漁業が盛んな島で、島の人々は海に向かう家族の安全を祈りながら見送ったと言われています。観光スポットとして整備される以前から、地域の人々にとって意味のある場所だったことが名前から伝わります。
訪れると、岩山を模した独特のコンクリート造りの展望台が出迎えます。階段を上ると海を見渡せる展望スペースがあり、伊良部島らしい風景を楽しめます。
岩型の展望台
駐車場から見上げると、コンクリートで作られた岩山のような構造物が目に入ります。外観はかなり独特で、一見すると何の建物かわかりにくいですが、これが展望台です。階段を上ると海を見渡せるスペースがあります。
展望台のコンクリート造りはやや武骨ですが、その分古びた風格があり、人工物と自然が一体になったような景観になっています。内部は吹きさらしのため、海風が強い日は足元に注意が必要です。展望台からは伊良部島の西岸方向と、遠く宮古本島の方向を見渡すことができます。
近くには伊良部島の観光スポットをまとめた案内板も設置されており、島内の位置関係を確認するのにも役立ちます。

17ENDやめちゃ芋 四代目中村屋など、伊良部島の他のスポットとの位置関係を把握するのに便利です。
伊良部島のドライブルートに組み込む
伊良部島は宮古本島から伊良部大橋で結ばれており、橋の全長は3,540mで無料で渡れます。橋を渡ってから島内をぐるっと回るのが定番のドライブコースで、ふなうさぎバナタはそのルート上に自然と立ち寄れる位置にあります。
所要時間は見学のみで15〜20分程度とコンパクトなので、他のスポットとの間に挟むのに適しています。
こんな人におすすめ
- 伊良部島を一日かけてじっくり回りたい
- 人の少ない穴場スポットが好き
- 宮古島の歴史・民俗に興味がある
- 17END・めちゃ芋とセットで立ち寄りたい
訪問時のちょっとしたヒント
17END・めちゃ芋とセットで:3スポットとも伊良部島内にあるため、1日のドライブルートに無理なく組み込めます。所要時間は短いため、サクッと立ち寄るのがちょうどいいです。
展望台は上まで登れる:階段を上ると景色が広がります。足元に注意しながら上ってみてください。
アクセス
伊良部大橋を渡り、伊良部島の西側エリアへ。駐車スペースあり。宮古空港から車で約30分。
まとめ
独特の外観を持つ展望台と、「船を見送る崖」という名前の由来——伊良部島の歴史の一片を感じられるスポットです。17ENDやめちゃ芋と組み合わせた伊良部島一周ルートの途中に、ぜひ立ち寄ってみてください。