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パイナガマビーチ|台風後の静かな海と、猫に餌やりするおじいさん

台風後の曇り空のもと、穏やかに広がるパイナガマビーチ

宮古島・平良のパイナガマビーチを台風一過の夕暮れに散策。人も店もまばらな静かなビーチに、猫に餌やりする名物おじいさんと台風後でも泳ぐ強者が1人。人混みが苦手な人にはむしろ快適な時間だった。

ホテルから歩いてすぐのビーチへ

宮古空港から宿に戻った後、午後は徒歩でパイナガマビーチへ向かいました。平良市街地の西側に位置するこのビーチは、宿から歩いてすぐの距離にあり、気軽に立ち寄れるのが魅力です。


台風後の夕暮れ、静かすぎるビーチ

台風通過直後の夕方に訪れました。空は厚い雲に覆われ、透き通った宮古ブルーとはいかない日でしたが、波は穏やかで、打ち寄せる潮騒の音だけが響く静かなビーチでした。

パイナガマビーチの海と曇り空

散策している人はちらほらいたものの、台風一過の夕暮れということもあってか人は少なめ。それでも、海に入っている人が1人いたのは少し驚きました。台風後でもお構いなし、というたくましさです。

ビーチ正面の道路を挟んだ向かいには飲食店が並んでいますが、この日は閉まっているところが多く、人通りもかなり少ない状態でした。台風の影響がまだ色濃く残っている様子でした。

個人的には人混みがあまり得意でないので、この静けさはむしろ好都合。夕暮れ時のパイナガマをほぼ独り占めできた感覚で、少し得した気分になりました。波消しブロックが点在する独特の景観も、この時間帯にゆっくり眺められてよかったです。


ビーチ近くの主役たち:猫と、名物おじいさん

散策中、ビーチ沿いのフェンス付近でくつろいでいる猫と遭遇しました。

コンクリートの上でお腹丸出しで昼寝する茶トラ猫

灼熱の宮古島とは思えないほど無防備にお腹を見せてごろんと伸びています。暑さなど気にしない様子で、南国の猫らしいおおらかさがありました。

フェンスの隙間から顔を出す茶トラ猫

フェンスの隙間から顔をのぞかせるシーンも。観光客に慣れているのか、こちらが近づいても全く動じません。

そして猫の傍らには、お酒を片手に猫に餌をあげているおじいさんがいました。通りがかる人に話しかけられており、どうやら常連の顔なじみがいる様子。ビーチに居着いた名物おじいさんなのかもしれません。猫もそのおじいさんに完全に懐いている様子で、台風後の静かなビーチに、なんとも絵になる光景が広がっていました。


パイナガマビーチの特徴

  • 宮古島の市街地(平良)から近く、徒歩でアクセスしやすい
  • 遠浅で穏やかな海が広がる
  • ビーチ沿いにBlue Sealなどの飲食店もあり、散策後のひと休みにも便利
  • 台風シーズンは遊泳禁止になることもあるため事前確認を

まとめ

「宮古島らしい絶景」というより、地元の人が日常的に使う生活に根ざしたビーチという印象のパイナガマ。市街地に近くて気軽に立ち寄れるので、宿泊が平良エリアの場合は夕方散歩がてら歩いてみるのがおすすめです。それにしても、あの猫はいつもあそこにいるのだろうか。

Trip

この記事は「宮古島 2025年夏」の旅程に含まれています 旅程全体を見る →

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