読書 【レビュー】死刑にいたる病を読みました! 2022年5月映画化された、櫛木理宇のサイコサスペンス小説「死刑にいたる病」。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた犯人(榛村)が、最後の事件だけは冤罪だと訴え、犯人が他にいることを証明してほしいと主人公(雅也)に依頼する。世間を震撼させた連続殺人からの1通の手紙から、大学生活に鬱屈していた雅也の生活が激変し、想像を超えるほどの残酷な真相にたどり着く。 2022.05.05 読書